若手起業家率1位!福岡がアツい理由を札幌と比較して考える。

若手起業家率1位!福岡がアツい理由を札幌と比較して考える。


若者の人口比率が政令指定都市で1位の福岡市、LINEやサイバーエージェント、多くのベンチャーが拠点を置くほど、ビジネスにおいても注目したい都市。札幌はどうも遅いし、盛り上がりにかけるなあと感じていましたが、なぜそんなに福岡がアツいのか、移住なんかも考えた上で、比較しつつまとめてみました。

創業特区、福岡市の「スタートアップ都市宣言」

2014年に国家戦略特区に指定されるほど創業、雇用創出に力を入れているのはなぜか。

注目すべきは史上最年少で福岡市長になった高島宗一郎が掲げた「スタートアップ都市宣言」。

きっかけはシアトルへの視察だったということだ。

参考 ”Forbesjapan「若者起業率No.1! 福岡市が日本のシアトルになる」http://forbesjapan.com/articles/detail/2790”

行政の支援があついのは、起業を目指す若手にも良いきっかけになっているのでしょうか。

福岡市では創業支援の拠点として「スタートアップカフェ」を開設しています。札幌にはまだないですね。

スタートアップカフェ福岡

 

福岡市の人口増加率、若者率。

http://facts.city.fukuoka.lg.jp/data/population/ fukuoka city より引用

少し古いデータのままのようですが、福岡市運営のメディアでも紹介されています。

政令都市の中でも人口増加率、増加数はダントツですね。川崎、さいたま、横浜は首都圏周辺ということなので、納得ですが、福岡はそれとは違った理由があるということですよね。札幌も思いの外頑張っていることにびっくりです。

そこで若者(15-29歳)の人口比率を見てみると、福岡は1位、札幌は上がっていませんが、8位です。

さらに福岡の起業者総数における若者(25~34歳)の割合は12.3%と、20政令都市に東京23区を加えた21大都市中1位。というデータもあります。つまり若者が増えているがその中に起業を目指すビジネスマンが多いというのもポイントです。

物価の安さ、住みやすさも理由の一つ!?

札幌も物価は安い方だと思っていましたが、調べてみると、こんなデータが。

bukkasisu
大都市の消費者物価地域差指数(平成27年)

消費者物価地域差指数の食料において札幌は7位、福岡はまたも1位。

これってかなり魅力的ですよね。総合で見ても札幌6位、福岡3位です。

大都市は物価が高いもんだと思いますが、その中でもトップの安さ、さらに九州の食事が美味しいのは有名な話です。札幌も絶対負けてないですが!


まとめ

以上、創業特区、人口増加率、物価の安さをあげて福岡の魅力を見てみましたが、魅力はまだまだたくさんあります。しかしこれだけでも、福岡に行かない理由がなくなってしまいました。札幌を盛り上げたいという気持ちはずっとありますが、刺激が少ないのも事実です。若いベンチャーに盛り上がる都市で、いい刺激を受けて来れたらと思い、近々福岡に視察に行くことに決めました。